プロデューサー樋口より、中島邸の現場写真が届きました。
河川敷の堤防を歩いていると、
家を包み込むような大屋根が印象的な外観が目を惹きます。
少し前の話になりますが、夏の終わりに中島大工の家の棟上げが執り行われました。
どうしても天候に左右されてしまう家づくりの現場。
中島邸もまた夏の大雨の影響により、一度建て方は延期に・・・
予定よりもスタートが遅れてしまいましたが、無事に棟が上がりました。
現場はもちろん、スタッフ一同、ほっと一息です。
現在、現場は木工事中。
施主でもある中島大工が、棟梁としてコツコツと作業を進めています。
「自分の手で、自分の家を建てる」
大工さんならではで、とても羨ましいですね。
外の河川敷に向けて視線がのびやかに繋がる二階は、家族が集うLDKに。
とても気持ちの良い空間となりそうです。
菊井、プロデューサー谷口、樋口、現場監理・藤岡、丹田に続く、6邸目のスタッフの家づくり。
これまでたくさんのお客様の家づくりに携わらせていただいた、中島大工の家づくりの想いがどのようなカタチで表現されるのか・・・
完成が楽しみです。
中島大工の家づくりのきっかけは前回のブログで紹介しています。
よろしければご覧ください→「スタッフの家づくり―招提南町の家」