秋も深まってきて、紅葉が見ごろを迎えていますね。
今月末に京都へ行く予定にしている私は、急な寒さに紅葉が終わってしまっていそうでそわそわしています。
さてお天気もよく、行楽日和だった11月中旬の週末。
枚方市役所前の楽園不動産では、菊井室長の突然の思いつき…
親しくさせていただいているお客様と一緒に、楽しいひと時を過ごせれば、と小さな会が開かれました。
その名も「秋の夜長を東北郷土料理で楽しむ会」。
プライベートで奥様と東北地方を旅行してきた菊井室長。
関西に住んでいると、あまりなじみのない東北地方ですが、青森の十和田市現代美術館などをめぐり、たくさんの刺激を受けた今回の旅。
そこで食べてきた東北の味覚を是非ご紹介したい!と、ささやかではありますが、東北の郷土料理やお酒、りんごなどご用意し、おもてなしさせていただきました。
お施主様をお招きした感謝祭では、現場監督や女性スタッフが料理を担当するのですが、今回のイベントの料理長は、なんと室長菊井。(スタッフの私も聞いていなかったのでびっくりしました!)
お客様から「クッキングパパに似ていますね」なんてお言葉をいただきながら、十和田のバラ焼きやしょうがみそおでんなど実際に食べてきた東北の味を再現。和やかに会が進みました。
会場には建築家の姿も。
来られていたお客様で建築士に憧れていたご主人は「建築家とこんな身近に話せるなんて、すごい」と、今購入を検討されている敷地での不安点を、その場で質問されていました。
土地を決める前に、専門家の意見を聞けるのもIFAの家づくりのメリットの一つ。
ここに家を建てる!と決めるのは勇気がいることですが、ご夫婦ともに「早く設計に進みたい!」と打ち合わせを待ち遠しそうにされているのが印象的でした。
今まさに土地探しや、中古物件探し中のお客様に参加いただいた今回のイベント。
まだ決めてもいないのに、がっつり営業されるのでは、と身構えてしまうかもしれませんが、そんなことはありません。
スタッフもお客様も、家づくりの話ばかりでなく、家族の話、趣味や休日の過ごし方などなど、話題はさまざま。
もちろん打ち合わせ中にもたくさんお話をさせていただくのですが、どうしても家づくりの話が中心に。世間話のようなプライベートなことまでは、なかなかじっくりお話するのは難しいですが、そんな会話の中に家づくりのポイントが隠れていたりします。
またIFAの家づくりは、設計で半年、工事に半年と約1年ほどお時間をいただいています。そして家が完成したら終わりではなく、住みはじめてからお施主様と本当の付き合いが始まります。
施工エリアを枚方近郊に絞っているのも、何かあった時すぐに飛んでいけるように。
そんな長いお付き合いになるからこそ、私たちのことをよく知ってもらいたい。
担当プロデューサーだけでなく、室長や他のプロデューサー、アシスタントなどIFAスタッフと気軽に喋ってきただき、会社全体の雰囲気を知っていただける機会になったかな、と思います。
Barのような落ち着いた空間の楽園不動産。
スペースの都合で、感謝祭のように一度に多くの方をお招きできないのが歯がゆいところですが、IFAの雰囲気を知っていただける企画してまいりますので、招待状が届いた方はぜひお見逃しなく。
次回開催をお楽しみにお待ちください。
アシスタント 中井