先日、完成から1年経った自邸を、写真家の杉野圭さんにより撮影していただきました。
私は手元として、家具の移動や掃除をしながら手伝いました。
初めて施主の立場で写真撮影を経験させてもらいましたが、1年経つと掃除がとても大変で、今まで撮影にご協力いただいたお客様には大変な思いをさせてしまったものであると反省しておりました(-_-;)
写真家のこだわりは大変強く、日の入り方、撮影の順番等、写真家にしかわからない感性で家具をあっちこっち移動させながら、撮影していきました。
私のお気に入りの食器や飾りなどをさりげなく置いておいたら、あっさりとどかされてしまったり、悲しい想いもしましたが、これも良い写真に仕上がるためと、涙をこらえておりました(^^♪
設計をお願いした安原三郎設計事務所から秋田さんも手伝いにきてくれまして、撮影は順調に進みました。
日中の撮影が終わり、夕景までの間は秋田さんと酒を飲みながら、楽しく撮影は終了しました。杉野さんは飲みませんでしたが(流石プロ)
写真が出来上がり次第、HPにアップします。出来上がりが楽しみです。(谷口)