こんにちは、IFAの総務部長をしております、眞弓と申します。今回は私が所属する総務部創設の経緯とその仕事内容について少しご紹介させていただきます。
私がIFAに入社した十数年前には総務部は存在せず、プロデューサー、現場監督が忙しくなる中、そのサポートをすることが私の仕事でした。
その一つが現場の近隣住民の方への対応です。事務所にご連絡いただいたお宅を訪問し、話を伺うのですが、その内容は工事に関する質問や相談、苦情など様々で、たまに私が訪問しても「上の人間を連れて来い」と言われてしまうことがありました。
そのことに悩み、菊井に相談したところ、考え出されたのが「総務部」設立と、「総務部長」という肩書でした。これによって相手の方も会社の責任者が来ていると、安心して話を聞いてくださるようになりました。
またその役職を命じられた時、菊井から「IFAの総務部は一般的な会社の総務ではなく、『なんでも対応できる部署』になって欲しい」という思いを伝えられました。それが総務部の始まりです。
現在は私を含めて4名のスタッフが所属し、近隣住民の方とのコミュニケーションに加え、住宅ローンの相談や手続き、火災保険、アフターメンテナンス等、家づくりに関連する各種法的・事務手続きやお引き渡し後のサポートを主にしています。
その対応範囲に枠はありませんので、「これ誰に聞いたらいいのかな」ということがあれば、お気軽にご相談いただければと思います。
さて、プライベートはというと、普段は仕事が中心の生活になっているので、休みの日は家でのんびり過ごしています。住まいは茨木市のちょい田舎にあり、少し歩くと田と山の景色が広がり、大きな池が真ん中にある耳原公園もあります。
最近はコロナ禍で遠出することはないので、近所の散歩や普段しない料理を作っております。と言ってもレシピを見ずに作れるのは焼き飯ぐらいですが、家族には好評かなぁと・・・