新年 明けましておめでとうございます。
昨年も多くの方の家づくりに関わらせていただき、ほんとうにありがとうございました。
お陰様で社員一同元気に年を越すことができましたこと、重ねて御礼申し上げます。
本年も、精一杯業務に励んでまいりますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
さて、今年の干支は庚子(かのえね)ということで調べてみましたところ、何か新しいことを始めるのにもっとも適した年回りだということでした。
私も密かに始めてみたいと思っていることがあります。
趣味の話ですので、ここでは公表を控えさせていただきますが、今年はチャンスの年ということですので思い切ってチャレンジしてみたいと思います。
IFAの年末年始の過ごし方も、ここ数年でだいたいルーティーンが決まってまいりました。
12月20日過ぎに餅つきをして、28日が仕事納めで大掃除をし夕方から忘年会、
新年は1月5日に会社に初出をしてから八坂神社に初詣、そのあと京都の料理屋で新年会。
6日が仕事初めになり1月10日には京都えびす神社にお参りして商売繁盛を祈願しています。
だいたいこんな感じで年末年始が過ぎて行きますが、その中でもけっこう楽しみにしているのが、十日えびすへの夜中のお詣りです。
舞妓さんや京都の若旦那という感じの着物を着た人たちに混じって、みんなであーでもないこーでもないと言いながら笹につける飾りを選びます。
それを持って帰って事務所に飾り付けると、だいたい正月が終わったなとひと段落し、一気に仕事モードに入って行けます。
今年も、つつがなく年末年始の予定をこなし、お役に立てる仕事ができるように気力を充満させたいと思います。
話は変わりますが、昨年末、とてもうれしい知らせが届きました。社員の藤岡が一級建築士の試験に合格しました。
大学卒業後、苦節10年近くを経て見事に合格を果たした藤岡には、よくがんばったと現場のみんなからも大きな祝辞が寄せられました。
年の瀬のこのニュースに、とても良い気分で年を越すことができました。
最後になりましたが、令和二年、皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
室長:菊井和幸