先日ギャラリーで設計中の「南中振の家」の打ち合わせがありました。
担当建築家は作人です。
プラン設計当初から、建築家の提案に「素敵だよね」「おもしろい」「これはちょっとちがう」とご意見をおっしゃってくださったり、ご自身で雑誌やサイトなどいろいろと調べて「こういうのがいいよね~」と、ご夫婦間はもちろん、建築家とイメージをすり合わせながら、いつも打ち合わせを楽しんでくださっているE様。
本日はタイルと、照明の打ち合わせ。
タイルはモザイクタイルから大判ものまで数千種類ある中から、建築家のアドバイスの元、好みのものを選べるので、数社のカタログを見ながら作人・竹内さんとわいわいと話されていて、打ち合わせがとても盛り上がっていました。
間取りなどの設計プランはもちろん、キッチンやユニットバスのプランだけでなく、床材やタイル、照明まで、自分たちの好きなものを選べ、決めることができるIFAの家づくり。限定されたプランや素材の中から1つを選ぶのではないため、打ち合わせにはとてもエネルギーを使います。
(E様と作人とプロデューサー樋口。シンプルな照明に自分たちでアイアン塗装をする提案にテンションがあがるE様ご夫妻。作人も自宅で検討中だとか。)
E様はお子様が二人いらっしゃるのですが、打ち合わせの時はご両親の力を借りて、いつもご夫婦でじっくり建築家と話をして設計をすすめていらっしゃいます。
予算がある中で、理想の家になるよう建築家としっかり相談しながら、お二人とも楽しんで家づくりしている雰囲気が、とてもほほえましく、打ち合わせを近くのデスクで聞いている私も、ついほっこりしてしまいます。
E様ご夫婦のこだわりと作人のセンスが合わさると、どんな家が出来上がるのか、スタッフとしてとても楽しみです。
素敵なご家族が、満足できる家ができますよう、作人とIFA、二人三脚で頑張っていきたいと思います。
アシスタント 中井