こんにちは 現場管理の丹田です。
先日、神戸まで美術イベント『モネ&フレンズ・アライブ』に行ってきました。
四方八方大きなスクリーンに囲まれた会場内にはクラシック音楽が流れます。
没入型展覧会というだけあって、まるで映画をみているようでした。
インスタ映えしそうな睡蓮の池と橋をイメージしたフォトスポットもありました。
会場のKIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸)は旧生糸検査所を改修した「デザイン都市・神戸」の拠点となる施設です。
展覧のあとは施設内にあるカフェでランチ。
イベント限定メニューの「モネのスープ」美味しかったです。
食事の後は、ゆっくりと探訪する時間はなかったのですが、
折角なので安藤忠雄さんの「こども本の森 神戸」に立ち寄ってきました。
モネの睡蓮と安藤さん、といえば地中美術館での思い出がふと頭をよぎります。
5月には直島新美術館が開館しますし、その頃にまた訪れたいものです。
『モネ&フレンズ・アライブ』
普段から芸術に触れる機会の少ない方でも気軽に楽しみやすく、
特別な体験ができると思います。
京都でも別のモネ展が開催していますので、是非あわせて訪れてみてはいかがでしょうか。