こんにちは。本年初めてのブログですので、明けましておめでとうございますと書かなければならないところ、こんな時期になってしまいました。
心を改めて、今年はブログ書いてまいります!
IFAでは、毎年京都に十日えびすに行き、今年1年素敵なお客様に巡り合えるようお参りしてきます。
えびす神社にお参りに行った後は、まっすぐ帰らなくてはならないので、先に食事を済ませてから行きます。
今年は、アメリカの建築家ヴォ―リスが大正15年に設計した「東華会館」で建築を楽しみながら、中華を堪能しました。
この建物はヴォ―リスが設計した唯一のレストランのようで、玄関ファサードには印象的な海の幸・山の幸等食材のモチーフがされているとのことでしたが、このブログを書くために調べたことでしたので、次回じっくり見てみたいと思います・・
館内はOTIS製では日本最古の手動エレベーターがあり、それに乗るだけでも来た甲斐があります。
この頃はまだコロナも収まっていた時期。
久々に社員のみんなと食事ができたので、楽しすぎて、紹興酒をまっさんと飲みすぎてしまいました。
↑「東華会館」にて。右から有原・眞弓・丹田・坂本・樋口・藤岡(太郎)・益田(まっさん)・谷口
食事の後は、えびす神社へ。
毎年笹に付ける飾りを前年と同じ数か、増やさなければなりません。
今年は去年より一つ増やして、14個。
毎年、数を忘れてしまうので、今年は写真に数がわかるように、とまっさんが14個のポーズ。
太郎君は間違えて、41個になっていますが・・・笑
14個の飾りが付くと、笹もたわんできます。
ギャラリーの事務所側の私の席の後ろに、たわんだ笹が飾ってあります。
遅くなりましたが、本年もIFA住宅設計室をよろしくお願い申し上げます。(谷口)