WORKS 事例集

街の風景となっていく家

街の風景となっていく家

住宅密集地に暗く湿った北向きの敷地は、変形でありさらに35坪に建ペイ率50%・北側斜線制限というきびしい条件の中で、事務所付で駐車スペース2台の住宅をつくることは至難の技でした。

変形敷地を逆手にとって、幾何学的な角度を多用したプランは、実際の狭さを感じることなく広がりをつくることに成功しました。
さらに、ただでさえ狭いのに吹抜けを大きくつくり、階段と一体として薪ストーブを採用したことで、光と風と暖気を呼び込むのに一役かっています。

シンボルツリーと一体となった家はまた、一本の大きな木のように、街や風景と溶け込んで景色となることを目指してます。
注文住宅
敷地面積
116.83㎡
建物面積
53.10㎡
延床面積
89.05㎡
建設場所
枚方市宮之下町
施工年
2011年
建築家
交久瀬 常浩
ジーピーアソシエイツ
家族構成
夫婦+子ども
IFAの想いを詰め込んだコンセプトブックをプレゼント!

WORKS LIST 他の作品を見る

お電話でのご相談・お問い合わせ

0120-556-327

ご来店予約 カタログ請求
ご来店予約 イベント情報 カタログ請求 TEL