階段室がライブラリーになる家「今は我慢している蔵書の数を増やしたい」という想いをカタチに。
階段室がライブラリーになる家「今は我慢している蔵書の数を増やしたい」という想いをカタチに。
階段は部屋と部屋、上階と下階を繋ぐ、住宅にとって重要な機能空間ですが、この家では違います。風や光を運ぶ役目に加え、これから膨大に増えていくことになる本を納める本棚を設置し、家族が移動のときにふと本を手に取り寛げる、そんなライブラリーのような空間を目指しました。
本棚は延べ高さ8mにもなり、文庫本から大きい美術書まで多様なサイズに対応できることを意識して設置。手に取った本をゆったりと読む場所もしっかり確保。市街地を一望できるファミリールームにはムク板カウンターをご用意。美しい景色を望みながらお気に入りの本を楽しめます。
注文住宅