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トンネルのような玄関土間のある家

注文住宅

2018年
PLACE:枚方市山之上

建築家 交久瀬常浩 一級建築士/GP Associates

枚方高等学校 関西大学 工学部 建築学科卒業。(株)ヘキサにて、住宅・コーポラティブハウスの設計に従事。関西大学工学部建築学科/大阪市立デザイン教育研究所非常勤講師。プランニングから材料選定まで、設計全体を担当。

6mの長さを持つ漆喰で塗られたアーチ天井の玄関土間と、暗くまっすぐな階段を上ると、広く天井の高いLDKにたどりつきます。 生活の中心となるこの空間の壁は漆喰塗り、一部は中国上海の100年前の建物を解体した古レンガ、ニューヨークの地下鉄で使われているタイル、造作家具やテーブル、カウンターをロシア産のナラの無垢材を採用するなど、雰囲気のある素材へのこだわりを重視しました。 リビングから続くルーフテラスは、現代美術作家「ジェームズ・タレル」の作品のように通常の手すりを屋根の高さまで立ち上げ、まわりの民家や電柱、電線などカットし、空だけを絵画のように切り取っています。日常生活では特に意識しない、見逃してしまいがちな空の色、雲の流れを感じ、ずっとこのテラスで空を見上げていたくなるような空間を目指しました。

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