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間の間の家 -ふくみのある間でうまれる趣-

注文住宅

2019年
PLACE:交野市私市山手

建築家 小坂友恵 一級建築士/モックケンチクラボ

岐阜女子大学家政学部住居学科卒業。京都、大阪の建築設計事務所で6年のアシスタント勤務の後、建設会社にて住宅設計を担当。建築家スタッフの藤森大作氏の紹介により、2008年秋IFA住宅設計室入社。

間の間の家(あいのまのいえ)は、サラサラと流れる小川と緑豊かな散策路に面した土地にあります。レザークラフトが趣味であるお施主様からのご要望は、そうした景色を生活の一部に取り入れ、家事や趣味の合間に息抜きできるようなお家になれば…というものでした。
そんなご要望や敷地の立地から、古くからある日本建築を意識し、天井を低く抑え、部屋内の化粧垂木を伸ばした深い軒を設け、室内から目線が自然と散策路側の縁側、そして庭へと流れるようなプランとしています。また、あえて空間を仕切らず、縁側などの「間の間(あいのま)」を設けた抜け感のある間取りとし、外からの陽の光が優しく溶け合う自然素材を採用するなど、内と外が一体化し、その境界が暖味になるような工夫を要所要所に取り入れています。
せわしなく過ぎる日々の中で縁側に腰を下ろし、季節の移ろいや、ゆったりと流れる時間を感じながら自然と笑顔がこぼれる、そんな暮らしを営まれることを願っています。

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